本当に怖いのはツルツル路面ではなく「人」だった件
夕焼けが美しい近所の公園。
寒いけど空気が澄んでいるので空がとてもキレイです。
今日の気温は"最高"気温ー5℃。
路面は雪に覆われ、完全にツルツル。
運転難易度はズバリ「極難」!
そんな中、息子を連れて近所のスーパーに買い物に行きました。
いや~、ここまでツルツルな道路は初めてなくらい
どこもかしこもツルツルでした。
曲がるときも膨らむし、ブレーキを踏んでも止まらないので、
ほとんどの車が、車1台分以上の車間距離を空けて
時速30km以下で走っていました。
そのせいもあり、道路は軽く渋滞状態。
いつもは5分以内に着くスーパーに15分かかりました。
スーパーで一通り買い物をして、
帰り道も、前の車との車間距離を十分にとって
時速30kmくらいでノロノロと運転。
何とか無事に家に着きそうだ、と思っていたのですが、
ふと、後ろの車が妙に迫ってくることに気が付きました。
普通の道路状況でも気になるくらいの車間距離で、
もはや「あおっている」と言っても過言ではないレベル。
「この路面で危ないじゃん!!」
と、若干イライラしてバックミラーを見ると、
ナント、その車はフロントが思い切り凹んでおり、
ライトが片方取れているというヤバイ車でした^^;
それから100mくらい後に、その車は
ほぼ信号無視状態で曲がっていったのですが、
前にいた私はものすごーく疲れました。
あの車が後ろから煽ってこなければ
ドキドキしながらも、普通に帰れたのに!(怒)
でも、ぶつかられなくて良かった・・・。
ツルツル路面も怖いけど、
もっと怖いのは運転している「人」なんだな、
と、思い知った本日でした。
私も人を不要に冷や冷やさせるような運転をしないように
気を付けないといけないとですね。