進撃の巨人アニメ2期が、突っ込みどころ満載?な件
4月から「進撃の巨人アニメ2期」がスタートしました。
1期目は2013年4月~9月らしいので、約3年半振りのアニメ化です。
原作は、2009年から別冊少年マガジンで掲載開始らしく、
単行本売上げ6000万冊を突破。
言わずと知れたダークファンタジーの人気作品ってやつです。
ちなみに、私は漫画から入ったのですが、
下記2つの理由から、1巻で読むのを1度止めてます。
1.絵が下手すぎる
⇒特に1巻は人物の描き分けすら微妙
2.グロい
⇒巨人が人間を食べたりする描写あり
その後、再び読む機会があり、改めて読んでみると
絵も上手くなっており、断然読みやすくなっていました。
いや~、一気に読んでドはまりしてしまいました。
その流れでアニメ1期も見たのですが、
「絵が上手すぎる」「ストーリーがちょっとだけいじられてる」
という違和感はあったものの、結構楽しめました。
そして、待ちに待った第2期!
現時点で、北海道は3回目まで放送しているのですが、
何と言いますか、突っ込みどころがありすぎな気が・・・。
(以下、ネタバレを含みます)
まず思ったのが、「鎧の巨人」がライナーに似すぎ!
原作は画力が微妙なため似ている感じがしなかったのですが
アニメは画力が高いのが仇になって、
「何でみんな気が付かないの?」レベルに似ている・・・。
これは、第1期も思ったんですが、
第2期では更に、って感じがします。
あと、漫画では「微妙な表情」とかで
伏線を張っていることが結構あるのですが
(例:獣の巨人を見るライナー達の表情)
アニメでは「明らかに怪しいでしょ!」レベルの表情。
まあ、そろそろ正体がバレる話が来る頃なので
分かりやすいっちゃ分かりやすいんですが、
それにしても、分かりやす過ぎるような気も・・・。
・・・・
・・・って、ここまで書いて気が付いたんですけど、
もしかすると、原作は画力がイマイチだから分かりにくいだけで
実は画力が高かったら、こうなっちゃってたってこと?
ううむ・・・。
確かに、画力が低いが故に巨人も妙にリアルで怖い感じだし、
登場人物の書き分けがイマイチだからこそ、
読者が想像力を働かせてキャラの個性を自分なりに消化してたりするのかも。
てことは、アニメが突っ込みどころ満載だと思ってたけど、
実は原作が突っ込みどころ満載ってこと?
・・・・
ま、いっか。(爆)
とりあえず、漫画を「正」として、
これからもアニメの突っ込みどころを楽しみながら見ようと思います!
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