ブラッククローバー:ユノの正体が予想の斜め上っぽい件(ネタバレ注意)
最近ブラッククローバーが熱い!面白い!
今まで謎だった色々なことが明らかになってきており、
とうとうユノの正体が明かされ始めました。
物語の背景や、エルフと人間の過去の話。
アスタの正体については下記を参照。
まずは、ユノの正体に深く関わるネタバレあらすじ。
<ネタバレあらすじ>
リヒトが発動した転生魔法が完成され、
クローバー王国に転生の光柱が無数に立ちます。
↓エルフの転生先の人が光っているっぽい
団員の何人かも転生したエルフに乗っ取られてしまいます。
ユノも乗っ取られて光ってます。
↓クラウス、ユノ、あと1人もエルフ化
しかし、ユノはアスタの「俺は魔法帝になる!」という言葉で自我を取り戻します。
他のエルフは、そんなユノに対して
「転生は成功しているが、あの子はまだ・・・」
「時間が必要だ」
と、考えます。
そして、リヒトの攻撃に即対応するユノに
「さすがリヒトくんの・・・」
と言います。
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ここまでの話の流れを見ると、
どうやらユノはかなり重要なエルフの転生先っぽいです。
そして、「あの子」というからには子供。
ちなみに、エルフの主要人物は過去回想編で出てきています。
このシーンは、エルフ主要人物の1人であるライアの夢回想シーン。
赤字は、"エルフ名(転生先人間名)"です。
この場に出ている人物は、夢を見ているライアを含めて9人。
(パトリはリヒトを名乗っており、金色の騎士団団長ウイリアムが転生体でした。
なので、偽リヒト、と書いています。)
うち、エルフではないのがテティア1人。
(クローバー王国の王女で、リヒトと結婚してお腹に子供がいる)
現在、転生先が全く分かっていないのは、テティア、テティアの子供、テティアの右隣の人。
(左の2名は、風貌からゴーシュとリル(orマリー)だと思われます。
リヒトは転生していますし、メチャメチャ強いですが、
まだ自我が完璧に戻っている訳ではなさそうです。)
で、子供はテティアのお腹にいるリヒトの子供のみ。
ってことは、ユノはリヒトとテティアの子供?
ちなみに、リヒトは4つ葉グリモアールの剣魔法で、テティアは風魔法。
その子供が4つ葉のグリモアールの風魔法っていうのは、妙に辻褄が合うぞ!
ただ、そうなると「あれ?」となるのが
転生リヒトがユノを攻撃したこと。↓
明らかに殺す勢い。
果たしてこれを息子にやるかね・・・。
でも、リヒトからするとちょっと振り払うくらいなのかな?
あと、もう1つ深まる謎があって、
ユノが教会の前に置かれていたときに持っていたペンダント。
あれって、多分エルフの魔石だと思うんだよね。
なので、ユノがリヒトとテティアの子供の転生体とするならば、辻褄は合うんだけど、
リヒトとテティアが死んだのって数百年前。
一体誰がユノにそんな形見的なペンダントを持たせたのか?
何でアスタと一緒に教会に置かれていたのか?
うーむ。
謎は深まるばかりですのー。
多分、これから色々と新事実が出てくると思うんだけど
伏線全部拾って読者を満足させるのは超難しそう。
先生、がんばれ!
・・・という訳で、独断と偏見による予想の結果、
ユノはリヒトとテティアの子供!ということになりました。
いやー、出生とか何かに秘密があるだろうとは思ってたけど
まさかのエルフ、そして、まさかの赤ちゃん・・・ていうか、胎児!?
今後が楽しみです♪