These Happy Golden Years !

"この楽しき日々" 北海道での暮らし、趣味の漫画・アニメ・旅行、そして息子のこと

担任の先生が変わってやっと落ち着いた件

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10月から息子の担任の先生が変わりました。

いや~、ようやくって感じです。

 

実は、ここ半年ほどこの担任の先生と

色々とトラブっておりました。

 

酷かったのは、園内で2回も病院に行くレベルのケガを

2回してきたこと。

(ちなみに、生まれて6年、ここまでのケガはそれまで1度もナシ。)

 

ケガをしてきたこと自体は仕方ないとしても、

最悪だったのが、1回目は謝罪一切なし

1回目2回目共に今後の対応策一切なし。

そして、もっと酷かったのは、様々なトラブルを

息子のせいにして「自分は悪くない」的な発言と態度。

 

まあね。元を正せば障害を持って生まれてきた息子が

全て悪いんでしょうけど。

でも、40歳過ぎの療育施設の保育士が5歳の障害児に

その責任を問うのか、ってとこですよ。

 

もちろん療育に関する知識もないから

余計なことばかりして、一時文字が書けなくなったり

数を数えられなくなったり、ホント2度手間3度手間を

かけさせられました。

 

こっちもかなりクレームは入れたんだけど

言っても通じない、言っても分からない。

挙句の果てに「私は一生懸命やっているのに

お母さんは分かってくれない」と電話口で泣く、みたいな。

 

責任者に話をしても何か通じないし

もう無理です、2回ケガとかありえません!ってことで

先生を変えてもらって、1か月。

崩れることもなく毎日楽しそうに通っており、

(前は崩れまくって嫌々通っていた)

できることもどんどん増えています。

 

あと、良い意味で「ごめんなさい」を言わなくなった。

前は、ちょっと失敗するとすぐに顔色を窺って

「ごめんなさい」と言ってきていたのが、

失敗しても「てへ」って顔を笑うようになった。

 

・・・前どんな悲惨な目にあってたんだよ。

って本気で思いました。

 

こんな感じなので、息子も毎日穏やかに過ごしており、

認知面で再び大きく伸び始めた感じがあります。

そして、私もやっと気持ちを落ち着けて

療育生活を送れる環境になりまりました。

 

いやー、担任の先生1人でこんなに違うのね。

こうなってくると、小学校の先生が気になるところだけど

流石にここまでヒドイ人は少数派だと思うんだよね。

 

ま、小学校入学まであと5か月。

担任の先生が良いことを祈りつつ、療育を進めていこうっと。