新版K式発達検査の3回目は2月末!
息子の発達検査の日取りが2月末に決まりました。
内容は、新版K式発達検査というやつです。
同検査は今まで公式に、2015年3月、2015年12月の
2回受けており、今回は3回目です。
ちなみにこの検査、京都の福祉センターで開発した検査で、
1,800人の50%がクリアした問題が年齢別に用意されており、
DQ(発達指数)を出してその時点の発達年齢を算出します。
例えば、Aちゃんが、2歳で検査して、発達年齢1歳の場合。
12ヶ月(1歳)÷ 24ヶ月(2歳)=DQ50
つまり、「2年かけて1年分の成長をした、成長率は50%」
ということになります。
ちなみに、このDQというのは、スタートが低ければ低いほど
年々下がる傾向があるそうです。
理由は分からないけれど、人から聞いたり読んだ話を総合するに
「砂山を作るとき、土台が小さいと、大きな山は作れない」
と同じ原理なのかな?
で、この土台を大きくする方法が、療育なんだと思います。
この1年、息子は砂山の土台を大きくすべく、
一生懸命療育をがんばってきました。
幸いなことに、今のところ息子のDQは飛躍的に伸びてくれ
親子共に1つの大きなモチベーションになってくれています。
数字自体に大して意味はないけど、
今年も大きく上がってくれると嬉しいです!