These Happy Golden Years !

"この楽しき日々" 北海道での暮らし、趣味の漫画・アニメ・旅行、そして息子のこと

5回目のK式発達検査

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先日、K式発達検査を受けて結果をもらいました。

 

今回は5回目。

1回目が2歳4ヶ月なので、長い付き合いです。

 

前回は、取り組む姿勢が悪すぎて

結果よりもそこが大問題だったのですが、

今回は取り組みの姿勢は、比前回200%UP。

途中ちょっと飽きて1回休憩を取ったくらいで

後は真面目に取り組めました。

(ちなみに、試験は大体30~40分くらい)

 

さて、結果ですが、グラフにするとこんな感じ。↓

横軸ぼかすためいじってあるので意味がありません。

 

テストの結果や数字に意味があるとは思わないけど、

伸び率的なものの参考にするには、とても便利です。

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2回目は1回目の4ヵ月後。

他は大体7ヶ月~12ヶ月ほど空いています。

 

1回目が重度判定だったのもありますが、

治療と療育を本気でスタートさせてから

とても順調に伸びました。

1回目と比較すると、5回目のDQ値は

1回目の大体2~3倍くらい。

 

特に1回目~4回目(2歳前半~4歳後半)伸びました。

 

ここは、漢方の最適配合が分かったくらいで、

恐らく潜在能力の活用土台が整ったんだと思います。

また、療育の形が整ったのもこのへん。

低年齢のうちに合う療法を見つけて

根気よく続けたのが良かったのかな。

 

で、今回の5回目。

取り組む姿勢等は良かったけど、UP率はイマイチ。

 

月齢が上がると、DQは上がりにくくなるものなので

5回目は伸び悩んでいるという見方もありますが、

改善の決め手に欠けているような気が最近しています。

 

ちなみに、4回目⇒5回目は、通いの療育を1つ増やして

サプリメントを強化したんですが、

あまり効果があったとは言えない結果になりました。

サプリ高いし、健康保険効かないから、

お金は一番使ったんだけどねー。

 

うーん、むつかしいよねえ。

使うお金と効果が当たり前だけど比例しない。

それとも漢方と療育の組み合わせが最強すぎるのか?

 

さてさて。

小学校入学まであと1年4ヶ月ちょっと。

どうしようかなあ、と考える今日この頃。

 

医師も驚くほど伸びはしたんだけど

色々ともうちょいなんだよなあ。

まあ、目標値に対してだけど。