HCG注射が黄体機能不全の救世主になっちゃうかも
↑排卵を促したり、高温期を作り、持続させる効果がある
HCG注射のアンプル。
3,000mg、5,000mg、10,000mgの3種類があり、
私は3,000mgを打って効果がなかったため、
今回は5,000mgになりました。
息子を妊娠したときは、27日周期、高温期は約13日。
お手本のようにキレイなグラフを描いていました。
しかし、その5年後に不妊治療開始した時は、
23日周期、高温期は途中で一旦下がるM字型で11日くらい。
検査の結果、検査上のホルモン値自体は悪くないのですが、
これは妊娠しにくいねーということになり色々やっていました。
周期は漢方を飲んで、26,27日周期といい感じに。
でも、高温期が8日になってしまい、なかなか増えず・・・。
(10日以上は必要らしい)
高温期を何とかすべく、本気で食事を見直したり、運動したり、
お灸をしてみたり、色々やってみても全く効果なし。
で、このままだとマズイね、ということで
前回排卵日前にHCG注射3,000mgを打ってみました。
でも、高温期が8日⇒9日と微増しただけで変わらず・・・。
じゃあ、薬の量を増やしてみましょうということで、
合計2回、5,000mgを打つことになりました。
先生に言われて気が付いたんだけど、確かに
妊娠前は、生理前に胸が張ったり、乳首が痛くなったり
肌に吹き出物が出たり、身体に変化があったけど、
妊娠後はそういったことがなくなってしまっていました。
これは、黄体ホルモンが減っていたということらしいです。
して、その黄体ホルモンを補充すべく、
先日排卵日前に打ったのですが、効き目がスゴイ!
今回は排卵日翌日にバッチリ高温期に!
なるほどね。
HGC注射の効果が切れる7日目くらいに再び打てば
14日くらいの高温期が作れちゃう訳ね。
今までの努力は何だったの?というくらいアッサリ
黄体機能不全問題が解決してしまうんだから、注射ってスゴイ!
ちなみに、HCG注射は筋肉注射のため、結構痛いのですが、
腕の横より後ろ(肘の上)の方が私は痛くなかったです。
今回は3回目の人工授精。
黄体機能不全も解決しそうだし、何とか上手くいけばいいけど。
追加:1/20
後日談(結果&次の周期の状況)はこちら↓
不妊治療中の生理予定日前日がスゴ~く憂鬱になる件 - These Happy Golden Years !
今回は高温期がなくて、ややショック - These Happy Golden Years !
遅れてきた高温期に、ちょっぴりホッ - These Happy Golden Years !
PR:アメリカから高品質サプリメントを直輸入!Amazon経由より断然安い&お徳!